静岡市議会 2023-02-14 令和5年 企業消防委員会 本文 2023-02-14
14 ◯森田水道管路課長 会計上どこに反映されているかということですけれども、水道事業会計におきましては、水道管布設替え工事に係る支出予算については、建設改良費繰越により令和4年度予算を5年度へ繰り越すこととし、その財源であります消防局からの負担金収入につきましては、令和5年度の資本的収入として計上されることになります。
14 ◯森田水道管路課長 会計上どこに反映されているかということですけれども、水道事業会計におきましては、水道管布設替え工事に係る支出予算については、建設改良費繰越により令和4年度予算を5年度へ繰り越すこととし、その財源であります消防局からの負担金収入につきましては、令和5年度の資本的収入として計上されることになります。
ただ、これにつきましては、現在水道部のほうでは、平成28年度から策定しました水道ビジョンという中で、建設改良費の平準化ですとか、あるいは年々減少する人口減少の影響による水道収益の減少、こういったものを見込んだ中で、令和10年度程度までは現行の料金体系を維持できるだろうということで事業も執行しております。
当局説明の後、質疑を求めたところ、委員より、資本金へ全額組み入れたり建設改良積立金に全額積み立てたりした場合、弊害はあるのかとの質疑があり、当局より、全額積み立てると、 1年間の純損失が生じた場合、繰越欠損になるとの答弁がありました。
第1款資本的収入、第1項企業債7,000万円は、建設改良事業を実施するための地方公共団体金融機構からの借入金であります。 第2項固定資産売却代金はありませんでした。 第3項工事負担金2,155万4,408円は、受益者負担の工事に対する負担金であります。 第4項他会計負担金745万1,954円は、消火栓設置工事に対する一般会計からの負担金であります。
このうち建設改良事業では、配水本管新設改良工事4路線、令和2年度から繰越しとなった老朽管布設替工事3路線を含めた計9路線のほか、消火栓新設工事1か所、応急給水施設設置工事1か所及び伊豆島田浄水場防災倉庫建築工事を実施いたしました。
収入の主なものは、企業債、国庫補助金、他会計負担金であり、支出の主なものは、下水道整備工事費などの建設改良費と企業債の元金償還であります。 また、損益計算書による当年度の純利益は3,300万円余となりました。 下水道整備では、狩野川流域関連公共下水道西部処理区において玉川、伏見、柿田、久米田、畑中地区の整備を、また狩野川左岸処理区では上徳倉、下徳倉地区の整備を行いました。
次に、資本的収支の状況ですが、建設改良費においては、医療器械等50件の購入として、固定資産購入費2億7,831万円を執行し、企業債を当該財源の一部として充当いたしました。 その他、医学生17名、看護師等68名に対し9,207万円資金貸与するとともに、企業債償還金5億7,385万円等を執行しました。
建設改良事業については、生活基盤施設耐震化等交付金を活用し、12億 8,058万円を投じて基幹管路の耐震化を進めるとともに、一般配水管改良事業として老朽管の布設替工事を行いました。また、貴重な自己水源である原里配水池の改修工事が完了し、現在は一体として運用する原里浄水場の改修工事を進め、安定給水に向けた体制の強化を図っております。 次に、 743ページを御覧ください。
次に、報第3号 令和3年度裾野市水道事業会計予算繰越計算書の報告につきまして、建設改良事業834万1,000円を繰越しいたしましたので、地方公営企業法の規定により報告するものであります。 次に、報第4号 裾野市土地開発公社の経営状況につきましては、令和3年度決算等について、地方自治法の規定により報告するものであります。
議案第84号 掛川城天守閣修復景観整備工事請負契約の締結について 日程第5 議案第88号 専決処分の承認を求めることについて(令和4年度掛川市一般会計補正予算(第2号)について) 日程第6 報告第1号 令和3年度掛川市一般会計繰越明許費の報告について 報告第2号 令和3年度掛川市一般会計事故繰越しの報告について 報告第3号 令和3年度掛川市水道事業会計建設改良費繰越
──────────────────┼────┼────┼────┤ │報告第2号 │令和3年度掛川市一般会計事故繰越しの報 │ 〃 │ 〃 │ 〃 │ │ │告について │ │ │ │ ├───────┼────────────────────┼────┼────┼────┤ │報告第3号 │令和3年度掛川市水道事業会計建設改良費
この建設改良費の繰越しにつきましては、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき繰越計算書を調製し御報告するものであります。 繰越事業の内容といたしましては、的場中継ポンプ場の機械設備改築工事について年度内の工事完了が困難となったため繰り越したものであり、繰越額は工事請負費で1,103万3,000円であります。
議案第101号は、水道事業会計の補正予算(第1号)で、資本的収支において建設改良費の増額を計上するものでございます。 議案第102号は、下水道事業会計の補正予算(第1号)で、資本的収支において建設改良費の増額を計上するものでございます。 1枚おめくりください。
減額の主な理由としましては、配水費において行っていた100ミリ以下の配水管の布設替え工事費及び委託料を、資本的支出の建設改良費の執行に移したことによるものです。 次に、資本的収支のうち、収入では計画値37億2,000万円余に対し、当初予算額は40億8,000万円余で対計画比プラス9.6%、約3億6,000万円の増となっております。
第 2条は、資本的収入では第 3項企業債を 2億円減額し、資本的支出では第 1項建設改良費を 5億45万 5,000円減額するものです。 主な内容は、新型コロナウイルス感染症の影響により、原里浄水場改修工事で使用する資機材及び機器類の納期に大幅な遅延が生じ、年度内の完成が困難となり、今年度中の予算執行が発生しないため、工事請負費を減額するものです。
そのうち、第 1項負担金 6,245万円は、建設改良事業に伴う工事負担金で、主なものは、下水道工事等に係る受託工事による負担金です。 第 3項企業債 5億円は、建設改良事業に充てるための借入金であります。 第 4項国庫支出金 7,500万円は、基幹管路の耐震化を行うための国庫交付金であります。 続いて、支出について説明いたします。
先ほど寺澤委員からもありましたように、建設改良費ということで増額になっていますが、その中で、用宗ポンプ場の改築工事があったんですが、その工事の概要と、その実施による効果を教えていただければと思います。
また、資本的支出につきましては、建設改良費に272万5,000円を追加し、11億9,272万1,000円といたします。 以上、令和3年度の各会計補正予算について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
産業建設分科会にて、令和2年度の利益剰余金を建設改良積立金と資本金組入れにて処分するという説明に対し、質疑、意見はなかったとの報告でした。 報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第52号議案 令和2年度裾野市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてです。
次に、今回、建設改良費で不用額が11億円ということですが、実際に建設改良を進めていく中での不用額という位置づけと、どういった理由で不用額になったのか、教えてください。